CL11 微差圧スイッチ
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CL11 微差圧スイッチ
本器は、2kPa以下の微差圧を計測するよう設計された差圧スイッチです。
接点には、使用実績が豊富で信頼性の高いマイクロスイッチを使用しています。
接点には、使用実績が豊富で信頼性の高いマイクロスイッチを使用しています。
特長
・微差圧測定用として適しています。
・大口径ダイアフラムにより大きな駆動力を取出すことができるため、比較的大定格のマイクロスイッチを使用して
います。
・約φ60の設定目盛板を内蔵しており、設定ツマミにより、設定が容易に行えます。
・マイクロスイッチ等の電気部品は、シールベローズにより測定流体とは隔離されています。
*差圧スイッチのご使用に際して
圧力接続口の一方だけに差圧以上の片圧力を加えると、差圧スイッチの機構を破損しますので、注意を要します。
特に運転開始と終了時にはこの様になり易いので、バイパスバルブのご使用をおすすめいたします。
*基準圧は2ヵ所の圧力の基準となる方の圧力、または変動の少ない方の圧力をいい、片耐圧とは、最大過差圧を
いいます。
・大口径ダイアフラムにより大きな駆動力を取出すことができるため、比較的大定格のマイクロスイッチを使用して
います。
・約φ60の設定目盛板を内蔵しており、設定ツマミにより、設定が容易に行えます。
・マイクロスイッチ等の電気部品は、シールベローズにより測定流体とは隔離されています。
*差圧スイッチのご使用に際して
圧力接続口の一方だけに差圧以上の片圧力を加えると、差圧スイッチの機構を破損しますので、注意を要します。
特に運転開始と終了時にはこの様になり易いので、バイパスバルブのご使用をおすすめいたします。
*基準圧は2ヵ所の圧力の基準となる方の圧力、または変動の少ない方の圧力をいい、片耐圧とは、最大過差圧を
いいます。