圧力トランスミッタでDC24V電源の4~20mAタイプの配線方法を教えてください。
4~20mA DC24V 2線式出力のトランスミッタ(伝送器)の場合は、
電源ラインと出力信号ラインが共通になっており、電源ライン上に出力信号4~20mAが乗っているため
電源装置のマイナス(0V)とKH15のマイナス(-)の間にお客様の受信計(直流電流計などの負荷)を接続することになります。
電源と信号を別の電線で送る4線式や3線式に比べ、配線コストが削減され、ゼロ信号(0mA)の場合の断線検出が可能になることや
電流出力が電圧出力タイプに比べ、配線距離による電圧降下による影響が少なく、長距離伝送に有利であり、
外来ノイズに強いことから計装信号として一般的に採用されています。
電源ラインと出力信号ラインが共通になっており、電源ライン上に出力信号4~20mAが乗っているため
電源装置のマイナス(0V)とKH15のマイナス(-)の間にお客様の受信計(直流電流計などの負荷)を接続することになります。
電源と信号を別の電線で送る4線式や3線式に比べ、配線コストが削減され、ゼロ信号(0mA)の場合の断線検出が可能になることや
電流出力が電圧出力タイプに比べ、配線距離による電圧降下による影響が少なく、長距離伝送に有利であり、
外来ノイズに強いことから計装信号として一般的に採用されています。