長野計器とは
一芸を極めて
一芸を極めて
世界に挑戦
1896年の創業以来、圧力計・圧カセンサのリーディングカンパニーとして事業を展開。信頼と実績の圧力計測技術を生かした製品を通じて「安全・安心・信頼」を社会に提供し、豊かな未来の実現に貢献します。
FEATURE
水素関連製品シリーズの特長
- 高圧水素用圧力計機器のコア技術を自社開発
- 高精度・高耐久性を実現
- 低圧・中圧レンジ帯の圧力計・圧力センサも多数ラインアップ(お問い合わせください)
高圧水素用圧力計
ブルドン管・継手材質:
SUS316LまたはXM-19(HRX19
GF3□シリーズ
- 高圧水素専用の圧力計として製品化
- 安全構造(前面ガラスはセーフティガラス&ソリッドフロント構造を採用)
- 実水素によるフィールド検証~影響評価による信頼性を確保
<ソリッドフロントタイプ>
- 万一の安全対策(前面ガラスはセーフティガラス、目盛りの裏側に強固な壁を設け、ブルドン管が万一破裂した場合はケース背面の安全フタが外れるソリッドフロント構造)
※HRX19Ⓡは、日本製鉄株式会社の登録商標です。
高圧水素用圧力センサ
センサ素子材質:SUH660(A286)
継手材質:SUS316L
EJ15・KJ16・KJ91(表示付)本質安全防爆構造圧力トランスミッタ
- 高圧水素専用の圧力トランスミッタとして製品化
- 半導体歪ゲージ計測方式によるセンサ素子を採用、独自技術によりセンサ素子と継手を溶接
- 封入式でない為、水素透過の影響が小さい
<本質安全防爆構造圧力トランスミッタ>
- 使用圧力より約10倍高い破壊耐圧性能を追及した圧力センサ構造
- 油圧による動圧試験1000万回をクリアする構造及び、耐久性能
- 高圧水素影響評価後の耐圧破壊試験において破壊圧力700MPa以上/70MPa級用圧力センサ
- 溶接部での破壊なし