DG17 接点付差圧計

DG17 接点付差圧計

本器は、2ヵ所の圧力差(差圧)を計測するコンパクトな差圧計で、差圧測定はもちろん、タンクの液面位測定、
ストレーナの損失水頭の測定、あるいはオリフィスと組み合わせてパイプラインの流量測定等に使用できます。
また、接点付差圧計はマイクロスイッチを使用しており、ON-OFF制御用として使用いただけます。

特長

・エレメント内部に封入されている液体により高圧に耐えることができ、バルブ操作などで過差圧、逆圧が作用して
 も破損しません。(耐圧内)
・圧力導入口は上下2方向より可能
 差圧レンジ:0〜20、25、50、70kPa
       0〜0.1、0.2、0.3MPa

※基準圧は2ヵ所の圧力の基準となる方の圧力、または変動の少ない方の圧力をいい、片耐圧とは、最大過差圧を
 いいます。